古峯茶会

○古峯茶会について
 古峯神社神苑「古峯園」、この庭園内には、裏千家の「又隠」(裏千家の代表的な茶室)を写した茶室「峯松庵」や、中京の名家神野家から茶席と待合が移築され、床柱と落掛には金閣寺の古材を使った茶室「翠滴」、水辺に錦鯉が群れ集う立礼席「静峯亭」など多くの数寄施設をもっています。
 この恵まれた環境の中で、全国の名だたる美術館に席主を依頼、さらに著名な道具商、数寄者など多くの協力を得て、まれに見る名品を贅沢に使用したお茶会が始められたのが昭和57年のことです。以来、現在まで20回を数え、ほぼ毎年10月下旬に開かれています。

野趣あふれる待合の風景

自然に囲まれ、日常を離れた別世界での待ち時間は思いのほかに早く過ぎる。
 同社の主旨に賛同され、茶会を持たれた美術館は根津美術館、梅沢記念館、常盤山文庫、出光美術館、MOA美術館、徳川美術館、山種美術館、サントリー美術館、五島美術館、樂美術館、富山山美術館、大松美術館、佐野美術館、三井文庫の各館、いずれも収蔵茶道具の質の高さではつとに知られたところです。古峯茶会は茶道の価値と茶会の役割を知り尽くした、まさに人と場所を得た稀有なお茶会といえます。
平成14年の茶会風景、大徳寺塔頭徳禅師住職の橘宗義師担当の薄茶席。茶道に精通する住職の軽妙な話術に和やかな時がもたれた。
○平成27年度 第27回古峯茶会開催要綱

・期  日 平成27年11月3日(火)
      午前9時    開席
      午後3時頃  閉席
・場  所 古峯神社、神苑「古峯園

・濃茶席 有馬頼底  (峯松庵)
・薄茶席 野村宗悠  (翠滴)
・立礼席 松崎 健  (静峯亭)
・会  費 二万円
・申  込 神社茶会係まで葉書、電話、
      ファックスにてお申込み下さい。
      ご案内をお送りいたします。

お問い合せは、
古峯茶会事務局まで

  

解説に耳を傾け、手にとって鑑賞する参加者。



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